久しぶりの更新です。

 

久しぶりの更新をごまかすために

いきなり書きだしますが

 

あれはちょうど6日前の火曜日で

ございましたか。ペンペン。

 

ツキネコスタッフのみわさんから

電話があり

「もぐちゃんちで預かってもらっている

2匹を返して

交通事故に遭って

目が見えなくなった子を預かって

もらえないだろうか」とのこと。

 

私はアカンボ猫を

2~3カ月預かってから

ツキネコに返す預かりボランティアを

しているのですが

 

卒業する時には99%チンピラに

なっており

誰が呼んだか

ここは「チンピラ保育園」と呼ばれています。

 

 

 

 

預かっていた4匹のうち

2匹を返し

 

そのチンピラ保育園に

はじめて目の見えないアカンボが

やってきました。

 

 

 

 

月齢は、3カ月くらいでしょうか。

男の子です。

 

手足はすすけて

ビクビクしています。

 

結局、その晩は不安なのか

一晩中

鳴いていました。

 

のちに詳細がわかりました。

 

この小さな命が消えてなくなりませんように

(ツキネコブログより)

 

保護主さんの話によると

カラスに追い立てられて

道の真ん中にいってしまい、

 

そのあと車にでもぶつかったのか

手の反しもおかしく

目も見えてないとのこと。

 

1日入院し、スカスカだった身体は

少しみっちりは

していましたが

 

急に光が奪われ、

どんなに不安だったか。

 

ミルクを口元に運ぶと

口をつけましたが

 

 

 

試しに下に置いてみると

器の中にずんずん入っていき

飛び散るミルク。

 

やっぱり目は

見えてはいないようです。

 

 

 

 

ご飯もあげてみましたが

器に手や足を入れて

踏んずけてしまいます。

 

 

 

 

そこに同じくツキネコから

預かっている

ゲンコがやってきて

自分は満腹なのに

わざわざ

この子のご飯を食べにきました。

 

 

ゲンコ赤ちゃんがえりか?

 

 

 

次の日も食べにくるゲンコ。

しつこいわ。

 

 

 

 

もはや、ゲンコにとっては

満腹とか満腹でないとかは

別の話しのようです。

 

たぶん、焼きもちですね(笑)

 

ゲンコというのは

道南のある町で同じく

カラスに追い立てられていたのを

写真館の方が助けてくれて

ツキネコまで

リレーされてきた子です。

 

ボク <げんぞう〉

 

 

 
 
「犬は引き取りしますが、
 
子猫は引き取れないので、
 
その辺に捨ててください」
 
 
何度読んでも、この言葉に震えます。
 
 
 
そうやってどれだけの小さな命が
 
淘汰されていったのでしょうか。
 
 
 
もしも元の場所に返されたら
 
ゲンコはもうこの世には
 
いなかったでしょうが
 
運良くツキネコまで運ばれて来ました。
 
 
 
ツキネコにやってきた
 
<げんぞう>は、
 
のちに女の子だと判明し
 
ゲンコとなり
 
チンピラ保育園にやってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
外にいる子猫たちの
 
 
生きる死ぬは
 
毎時間、毎分の話しなんだと思います。
 
 
誰の目に触れなければそこで終わり、
 
運良く助かったら
 
そのあともしかすると20年の猫生が
 
待っているかもしれない。
 
 
 
地域猫を頑張っている友人が
 
言いました。
 
 
 
「生きていれば100点満点」だよと。
 
 
 
何匹も車に轢かれてしまった
 
小さな命を見てきた友人の
 
重い言葉です。
 
 
 
だから、見つけてもらった
 
ゲンコも、この子も
 
生きて助けてもらっただけで
 
神様から満点をもらったんですね。
 
 
 
 
 
翌日から、ようやく夜鳴きが
 
おさまった目の見えない子でしたが
 
 
 
ワクチンも済んだこともあり
 
思いきって
 
チンピラ保育園に投入してみました。
 
 
 
 
三角おもちゃを
 
上で鳴らすと大きな目で
 
こちらを見ます。
 
耳は聞こえているようです。
 
 
 
 
 
 
 
そうしているうちに
 
 
目の見えない子の後ろに
 
まわるゲンコ。
 
 
 
 
 
 
ゲンコ。
 
順調にチンピラに
 
育っているようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
おいおい。
 
カメラ目線でやるのかい。
 
 
 
 
 
 
 
でも、目の見えない子は
 
 
私がそばにいるので
 
 
意外と気にしていないようです。
 
 
 
 
 
 
 
こうやって愛情や栄養や刺激を
 
たっぷりと与え続けていたら
 
いつかきっと
 
「光」が見えるようには
 
ならないだろうか。
 
 
 
 
 
 
 
同じくチンピラ保育園に入居している
 
 
優しい <おてだま>が
 
目の見えない子のグルーミングを
 
してあげていました。
 
 
 
 
 
 
 
いつかこの子の目が
 
見えるようになりますように。
 
 
この子の目に「光」が
 
差しますように。
 
 
 

そんな願いをこめて

名前を『ひかり』と付けました。

 
 
ひかり、がんばろうね。
 
 
いつか目が見える
 
その日が来ますように。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ツキネコでは現在
 
ツキネコカフェ、ニャイダーハウス、
 
長屋、預かりさん宅で
 
沢山の猫達が
 
新しい家族との縁を待っていますが、
 
 
日々、野良猫相談、多頭飼育の相談が入り
 
それが地方にまで及んでいます。
 
 
医療費の負担をしてくれる保護主さんは
 
ほんの一握りのため
 
医療費だけでも
 
大変な金額になっています。
 
 
ゲンコや、ひかりが命を繋いだように
 
一匹でも多くの猫達を助けたい気持ちで
 
ツキネコは日々活動を続けています。
 
 
どうぞ、このブログを読んで
 
何かを感じて頂けたら
 
皆様の真心を
 
どうぞよろしくお願いします。
 
 
 
 
 
 
 
 
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