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「生きたい!」の向こう側。

 

今年も残すところ

あと2か月。

 

おせちを買うべきかどうか

迷う季節がやってきましたが

 

2年前の大晦日に

おせちをひっくり返した

衝撃の出来事がよみがえり

躊躇している今日この頃です。

 

 

 

 

日もどんどん短くなり

私がツキネコに着く早朝6時は、

けっこうな暗さです。

 

 

 

そんな暗闇の中、

毎朝、私を迎えてくれたのは

 

小樽で保護された子猫。

「花園ギンジ」でしたが

 

 

 

 

 

ギンジが卒業してからは

同じく小樽で保護された

チャコちゃんが

出迎えてくれます。

 

 

保護された時は元気だった

チャコちゃんですが

 

一時期、自力でご飯を

食べなくなりました。

 

私は、あくまで

スタッフさん達が来るまで

朝ごはんや掃除をする役目。

 

でもね、やっぱり朝一番のご飯は

もりもり食べてほしい

そして元気な姿で会いたい。

 

なので、小さな脳みそをふりしぼって

チョイスしたご飯を

食べてくれた時は、

 

ほっとした気持ちで

店をあとに出来ます。

 

 

 

チャコちゃんもケージから

出て遊ぶようになってからは

 

同じ位の年齢のアカンボ達に

つられて自分で

ごはんを食べてくれるようになりました。

(シリンジで栄養もあげつつですが)

 

チャコちゃんと一緒に寝ているのは

自衛隊で保護された

「めいさい」です。

 

 

今は、我が家

チンピラ保育園で

元気にチンピラしています。

 

 

それぞれ小樽と倶知安で

捨てられてた子猫たち。

 

今こうやって生きていられるのは

その向こう側に

沢山の人達の勇気と愛情と思いが

あったからに違いありません。

 

 

 

10月に入り

『早朝ごはん隊』も、そろそろ終了だね。

また朝の散歩が出来るね。と

代表と話していた矢先に

 

積丹からミラコー5、

ミラコー子猫21にくわえ

岩見沢から12匹が入居し

 

 

 

 

 

 

ますます朝のごはんや

給餌が大切になってきました。

 

 

もちろん代表も早朝から

給餌やケアに来ています。

 

 

 

 

お互い様ですが、早朝なので

化粧なんてしてません。

 

何なら、目くちょも付けてるかも

しれません。

 

お互い「ひでー顔だね」と言いつつ

誰にも会わないことを祈りながら

掃除や給餌をしています。

 

エプロンもすぐにデロデロ。

神も仏もありません。

 

 

 

21匹で捨てられていたチームの

小さい子猫たち。

 

一番小さいキジの子は

給餌しても給餌しても

身体がペラペラ、

 

ご覧のとおり顔も痩せて

三角形になっていました。

 

 

 

 

代表も「危ないかもしれないね」

と心配していたほどでしたが

 

嬉しいことに

持ち上がったのです!

 

顔も身体もこんなに

ふっくらになりました。

 

 

 

 

 

今朝はもう、ケージの上に

乗って遊んでいました。

 

 

これは奇跡などではありません。

魔法をかけたわけでもありません。

 

生き延びた向こう側には

スタッフ達の懸命の

ケアがありました。

 

 

どれだけこまめな給餌をしたか

想像できます。

きっと指に「給餌ダコ」

出来ていたハズ。

 

私も毎朝、会いに行っていると

もう家族みたいな

気持ちになっています。

 

同じく積丹から来た

ぬいぐるみみたいに

可愛かった

ミラコー21の4兄弟。

 

 

 

少し身体が大きめだったにも関わらず

最初から調子があまり良く

ありませんでした。

 

心配していましたが

ある朝、給餌しようと部屋に入ると

1匹がトイレの中で

こときれてました。

 

どんなに頑張っても助けられない

命もあります。

 

当たり前に朝を迎えられない

命があるのを

身をもって経験しました。

 

残った3匹も

ほとんど自力で食べられず

給餌、給餌の毎日でしたが

 

ある朝、ダメもとでカリカリを

置いたら、3匹がいっせいに

食べていたのです!

 

 

 

その後ろ姿に

「生きるぞ!」という

力強さを感じました。

 

 

 

特に寝ていることが多かった

クリーム色の子が

 

今朝はなんとケージを

よじ登っていたのです。

 

 

 

これも、魔法をかけたからでも

何でもありません。

 

私の知らない時間で

スタッフさんたちの必死の給餌、

ケア、病院通いがあることを

知ってもらいたいです。

 

「生きたい!」の向こう側には

「生かしてあげたい!」という

ツキネコスタッフ達の

思いがあるのです。

 

 

10月30、31日で

代表とスタッフ全員で

積丹のTNRに向かいました。

 

一足先に帰ったスタッフが連れて来た

子猫たちを

早朝、ボラのカジさんと一緒に

給餌とケアをしましたが

 

あー、目がつぶれてる‥。

 

子猫たちが外で生きるって

本当に過酷だよな‥。

 

 

 

持ち上げるとすごく軽い‥。

 

 

 

 

生まれてはじめての

ドロドロごはんの味だね。

 

大人になるって

当たり前じゃないんだね。

 

 

 

カジさんが身体を拭くと

テッシュに

黒いスミのようなものが付くのです。

 

手足もきちゃないね。

がんばって生きてきたね。

 

 

 

この子たちも今日から

スタッフさん達の必死のケアが

はじまります。

 

譲渡会に出てる子や

お店で走り回っている子達。

 

 

その向こう側には

日々の代表や、スタッフ達の

仕事以上の愛情があることを

ぜひ知ってもらいたいたいです。

 

そして、「生きたい」の

向こう側には

きっと幸せが待っているはず。

 

 

私の当面の課題は

代表に「モグちゃん、子猫たちに不評だわー」と

言われる「もぐめし」をどう美味しく

食べてもらえるか‥。

(大高酵素を入れてます)

 

子猫たちに完食してもらえるよう

がんばるどー。

 

 

 

もぐめしは、マズイけど

早朝のお世話のあとに

作ってもらえる

代表のごはんは美味しいことを

ここに付け加えておきます。

 

 

 

 

 

魚は崩れてたけど

おいしかったで~。

 

さあ明日の朝も、会いにいくよ。

みんな元気に朝を迎えようね。

 

 

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テーマの著者 Anders Norén.