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カテゴリー: なにかれ手帖 (2ページ / 17ページ)

もぐちゃんが綴る日記

小樽の譲渡会に行ってきました

先日ブログにも書いた

「第一回小樽譲渡会猫の章」の

お手伝いに行ってきました。

 

本当はすぐに記事を

アップしたかったですが

最近なかなか疲れがとれない

お年頃なモグ。

 

人はそれを漢字2文字で

「老化」と言います。笑。

 

 

栄えある一歩を祝うような快晴。

澄みきった青空が

眩しい一日でした。

 

 

 

 

 

 

保健所の入り口に飾られてれた

折り紙のランドセル。

 

 

 

 

今日がスタートの日だよ。

お互いよちよち歩き。

これから色々な人の手を借りて

前に進んでいこうね。

そんな気持ちになりました。

 

 

朝早くから

「小樽の保健所サポートチーム」の方や

個人ボランティアさん

札幌の愛護団体の仲間たちが

笑顔で準備。

 

色り口にこんな募金箱が。

 

 

 

 

 

むかし小樽のおばあちゃんちにも

こーゆうのありました。

 

サポートチームの代表の方が

ガラス造りをしているのです。

 

これぞまさに「人力」ですね。

 

 

この日は

札幌の愛護団体の猫達も

譲渡会に参加していましたが

 

 

 

その猫達も

「小樽」「砂川」「室蘭」

「滝川」「余市」と

北海道内様々な地域から

保護されてきた猫。

 

 

他の地域の猫達を

札幌の団体が保護して命を繋ぐ。

 

そんなことはもう当たり前のことに

なっていると同時に

 

それだけ北海道内の

野良猫や手放し猫、

多頭飼育崩壊の問題は

根深いんだと

改めて感じました。

 

 

私は札幌から連れてきた猫の

譲渡会のお手伝いをしてました。

 

 

小樽17匹の猫達からは

「つるや」が参加。

 

 

 

私があんまり

「つるや ほれ、小樽だよ」

「あんたの故郷だよ」

「知ってる人いるかい?」と

ウザい事を言うので

 

つるやは寝たふりをしてました。

ごめんよ。つるや。笑

 

 

 

 

譲渡会の合間に

小樽保健所の保護猫が気になり

ドキドキしながら

覗きに行きました。

 

 

おおおお。

結構な数の人達が

入れ替わり立ち代り

足を運んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小樽保健所で収容されている

猫たちです。

 

この写真の他に2匹の猫の

里親さんが決まりました。

 

この子たちは引き続き

里親さんを募集していますので

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

この子は本当におっきかったです。

 

「石うす感」満載ですが

おっきな猫好きさんには

たまりませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

中にはこんな形で譲渡会に

参加した子も。

 

臆病なので

パソコン動画での参加。

 

 

 

 

なんとこの動画を見て

トライアルをしてみたい

という方が現れたそうです。

 

これぞ何もしなければ

山どころか小石も動かないという

典型ではないでしょうか。

 

この子のこと

こうして動画で紹介して

みんなに「知ってもらう」。

 

この子の存在を知らなかったら、

この子について

考えることも動くことも出来ないのです。

 

 

小樽の野良猫たちの

写真を撮り続けている

カメラにゃん「うえかわちさと」さんが

写真展に参加して下さいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

うえかわさんが

春夏秋冬にわたり撮り続けた

小樽猫の写真です。

 

 

 

 

港の写真が涙で

うすぼんやりして見えてました。

 

 

こやって1日に1日を

必死に生きてるんだろな…。

 

 

フォークリフトと猫達の写真。

 

猫たちは暖をとるために

フォークリフトに群がるけど

子猫が巻き込まれて

命を落とすという事故も多発。

 

この子たちは何年生きれるのかな。

 

 

 

 

 

うえかわさんが野良猫達のことを

「伝える手段」

写真だと言います。

 

たとえばボンネットを

とんとんと叩いて

エンジンに巻き込まれる猫達の事故を

防ぐ声かけ運動のように

 

 

小樽の動物病院で

小樽の保健所の現状や

こんな猫が収容されてますよと

「声かけ運動」を広めたらなんて

妄想してるんだそうです。

 

 

今回私も小樽のこと

知らないことが沢山ありました。

 

でも「知った」ことによって

自分も黙ってはいられず

 

小さなことですが、

自分の出来る手段を使って

動くことが出来ました。

 

小樽在住の友達にも

声かけが出来ました。

 

つたない文章ではありますが

「書く」という手段を使って

伝えることもしてみました。

 

これから小樽の地元の人達の心が

処分もありえる現状の猫たちに

もっともっと向けられること。

 

そして収容所建設に向けて

お金がもっともっと必要だというのは

言うまでもありません。

 

でも動物の事って

きっとお金だけ集まっても

うまく進まない気がするのです。

 

人間たちの心が寄り添い

そしてこの問題について

小樽の人達がどんな形でもいいから

どんどん「関わっていく」。

 

この「関わる人」の数や思いこそが

 

小樽猫の殺処分ゼロにむけての

大きなファクターなんだと思っています。

 

 

まだまだ小樽市民じたいが

小樽の保健所の現状を知らないと

思うので

まずは「知る」ための

最初の声かけを運動をしていく。

 

それがどんどんどんどん

広がることを願ってます。

 

 

第一回の小樽猫の譲渡会

来場者は123人でした。

 

 

 

 

はじめの一歩が「123…。」

これは偶然なのでしょうか。

 

123

そして、456789と

一歩一歩前に進んでいけたら

小樽はどんどん変わっていくはずです。

 

小樽保健所にも猫舎が出来て

あたりまえに譲渡会が

開かれますように。

 

123人の方に感謝すると共に

その日を心から信じています。

 

 

 

 

 

はじめの一歩「小樽猫の譲渡会」への想い

 

 

~~~ 動物を愛するみなさんへ

 

明日3月25日(土)

小樽保健所にて

猫の譲渡会が開催されます。

 

私も何が出来るか分かりませんが

微力ながら

お手伝いをさせて頂こうと思ってます。

 

小樽での猫の譲渡会

「あんたなにさ、小樽関係ないしょや」

「小樽のことは小樽の人に

まかせておけばいいしょ」

「今まで小樽で猫の譲渡会なかったの?」

 

本当にそれが素朴な疑問だと思います。

私もその一人でした。

 

それが昨年の10月に

小樽保健所と

札幌の愛護団体

個人ボランティアさんとの

意見交換会に出席し

 

「小樽の保健所収容猫」の現状を

はじめて知りました。

 

 

 

 

残念ながらこの時は

保健所側の説明不足もあり

 

地元のボランティアさんと

札幌の愛護団体が

コミュニケーションを

取れるまでには至らず

 

猫云々以前に

「小樽のことに何で札幌の人たちが?」

という感情が先に来ていたのか

 

建設的な話し合いは

皆無だった様な気がします。

 

 

なので時間だけが刻々と過ぎて終了。

三人よれば文殊の知恵とはいかず

話し合いは次回に持ち越されました。

 

 

それでも、その話し合いの中で

はじめて知ったことが多くありました。

 

 

小樽保健所には

犬の収容所はあるものの

猫の収容所がないんだそうです。

 

当然場所はないのだから

予算だって降りません。

 

行き場のない猫達は

やむおえず数年前まで

「全頭殺処分」されていたんだそうです。

「生かす」場所もないなんて・・・。

 

誰も助けに来ないことが

どれだけ寂しいことか・・。

 

尊い命が

足踏みしている行政の手の中に

あると思うと

やりきれない気持ちで一杯になりました。

 

 

小樽は野良猫もいっぱいいる。

でも動物を愛する優しい人達だって

たくさんたくさんいる場所です。

 

そしてこのポスターの文字にもある通り

 

小樽保健所の職員さんだって

「誰も処分なんてしたくないべさ」

そんな思いでいるのは

間違いありません。

 

 

飼い主死亡で取り残された17匹の猫達

 

 

私も3度ほど現場に行きましたが

 

この時の小樽の保健所の職員さん達の

必死な姿は今でも忘れられません。

 

「この子たちを一匹残らず

この場所から出してあげたい、

里親を見つけてあげたい」

という気持ちが

現場にいても

ひしひしと伝わってきていました。

 

 

 

小樽保健所の
職員さんの手にじゃれる
取り残された猫

 

 

 

そこには
仕事以上の
「愛」がありました

 

 

 

職員さん達と同時に

私が感銘を受けたのが

地元小樽の猫を愛する仲間たち。

 

現場に何回も足を運んでくれたMさん。

 

 

 

 

 

 

里親さんが決まるまで

店先で預かってくれた

飲食店経営のSさん。

 

みんな みんな思いはひとつでした。

 

全部の猫の行き先が決まったのも

札幌とか小樽とか関係なしに

猫達を助けたいという思いがあったから。

 

 

いや逆に言えば

これからだって、

同じ思いの人が集まったら

猫を処分しなくてもいいのです。

 

 

札幌は多くの愛護団体が

保健所に介入し

今でも犬も猫も殺す処分はほぼゼロです。

 

 

でも北海道の別の地域では

「猫風邪」だからという理由だけで

殺処分されているのが現状です。

 

 

札幌だけがゼロだからいいなんて

誰も思いません。

 

誰かが何かをすると決まって

その出る杭を打つ人ような

感情を持つ人がいます。

 

それが世の常と言えば

そうなのかもしれないけれど

 

今までだって

動物たちを助けることが出来たのは

 

非難する“誰か”ではなく、

応援する“仲間たち”が

心を動かしてくれたから。

 

 

今回の第一回の小樽の譲渡会に向けて

小樽に住む仲間たちが

黙々と大量のポスター貼りをして来ました。

 

やったことがある人なら

わかるかもしれませんが

 

一軒一軒に事情を話し

ポスターを貼らせてもらうのも

大変な作業です。

 

 

小樽在中で私の友人のサユリさんは

一昨年に野良の子

「ちう」と「ちお」という

子猫2匹を保護し

自分の家族にしています。

 

 

 

 

 

 

「今までの自分なら

自分の町の事でも

無関心に過ごしてたと思う」

 

でも外で民家の生ごみを

食べて生きて来た子猫を保護し

 

「小樽もゼロになるのは難しいけど

ゼロに近付けるように、野良猫や

殺処分される子がいなくなるように

少しもがんばれたら」

 

そんな思いで一軒一軒に

頭を下げて貼らせてもらったそうです。

 

 

話し合いが進まなかった10月のあの日から

札幌の愛護団体(北海Doぶつnet)の

代表達や小樽のボランティアさんが

何度も足を運び

 

ようやく明日

最初の「一歩」

踏み出すことになりました。

 

「殺処分ゼロを目指しての」

第一回目の「小樽 猫の譲渡会」です。

 

明日だけでなく

これから何度も回数を重ね

 

いつかこの譲渡会が

『小樽のことだから小樽のみんなで開催してるよ』

そんな言葉を聞ける日がくることを

心から願っています。

 

 

 

 

 

 

 

♪ 明日はカメラにゃん

『うえかわちさと』さんの写真展も

ありますので

お近くのひとはぜひ足を運んでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

盛岡に行ってきました(後編)

 

翌日は、小雪の降る中

レンタカーを借りて

雫石にある『小岩井牧場』へ。

 

 

 

 

さすがに冬の平日。人はまばらでした。

しかも入場無料。

ありがたい・・。

 

かまくらがあったので入りました。

あ~やっぱり

長靴で来て良かった。

 

 

 

 

私に続いてかまくらに入った

吉井代表。

出る時にかまくらに頭をぶつけ

キレてました。

 

 

 

 

 

 

かまくらに頭をぶつける吉井代表。

この日が誕生日だったことを

つけ加えておこう(笑)

 

 

さて、チーズなどの乳製品を買って

次はいよいよ

この日のメインイベント。

わんこそば」へ!

 

みよしの餃子63個を食べ

準優勝という

どうでもいい実績を持つモグ。

ここ盛岡でリベンジを果たしたい。

 

「餃子」の仇を「わんこそば」で。

 

 

100杯食べて

〈証明手形〉をもらわなければ

札幌には帰れません。

 

色々と調べましたが

地元の人に愛されているという

創業明治40年「東家本店」

決戦の地に選びました。

 

 

 

 

 

席に着くと「わんこそばコース」と

通常のメニューを

選べるようになっており

私だけが「わんこそばコース」に。

 

ちなみに、わんこそば100杯で

もりそばに換算すると

7杯なんだって。

 

2人の応援を受けながら

いよいよスタート。

 

まずは、何種類もの

薬味が運ばれてきたよ。

 

 

 

 

 

でもインターネットで調べたら

「薬味を食べたら達成は遠のく」

書いていたので

 

もったいないけど

ここは視界に入らないものとする。

 

お盆に小さい器が15個乗ってて

それを食べ続けるんだけど

70杯くらいから

とにかく飽きてくるのだ。

 

80杯くらいから苦しくなって、

「麺が硬いです」

「札幌から来たんです。」と

仲居さんにイチャモンを付け始める。

 

90杯から意識が遠のき始めましたが

なんとか101杯を食べ達成!

 

 

 

 

 

 

 

 

「東家さん」はさすがに老舗だけあって

お店の中も趣きがありました。

 

先代が猫好きということで

猫の置物が沢山あったよ。

 

 

 

 

 

なんと学生時代の秋篠宮様も

いらしたんですと。

 

 

秋篠宮様は20杯だったとか。

女子か。

さすが皇室の方は上品ですねー。

 

わんこそばを101杯食べたからと言って

人生において何か役に立つかと

言われればアレですが

 

わんこそばのお店は

札幌にはないので

とてもいい想い出になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日は、本場の盛岡冷麺を

食べて帰りたいという吉井代表の

望みを叶えるべく

駅内の冷麺のお店に。

 

 

 

 

 

 

私はゴム食べてるみたいで

冷麺は好きでなんだけど

吉井さん曰く

かなり美味しかったみたいです。

 

本当に食べまくった

今回の盛岡の旅。

 

最後を締めくくったのは

もりねこのボランティアさんから

「ぜひ食べて下さい」と言われた

「福田のコッペパン」。

 

駅には当たり前に売ってるんですね。

 

 

 

 

あんバターが絶品だったようで

吉井さんは美味しすぎたのか

飛行機の中まで

もぐもぐ食べてました。

 

 

 

 

 

1時頃、盛岡をあとにしました。

さよなら!盛岡。

 

人もあったかくて

本当に楽しかった

 

 

 

 

 

 

 

 

大変なことも沢山あったのに

他人に対しても何でこんなに

優しいんだろう。

 

たまたまこの日にこの場所にいれた。

これからずっと今回の旅のこと

出会った人のこと

思い出すんだと思います。

 

 

大切な思い出を持ち帰り

火種がぱっと燃えて

パワーアップ出来るような

気がしました。

 

人と猫をつなぐっていうことは

人と人をつなぐこと。

 

またいつか行きたいな。

 

このブログを見て

盛岡や「もりねこ」さんにいってみたいなと

思ってもらえたら嬉しいです。

 

 

 

 

盛岡に行ってきました (前編)

 

先日(3月9日~11日)

ツキネコの吉井代表と

友人の3人で

東北を旅してきました。

 

行先は 岩手の「盛岡市」

 

3人のスケジュールを調整して

たまたこの日になりましたが

 

旅を終えて思うのは

巡り合わせだったとしても

 

あの震災のあった日に

東北で過ごすことになったのは

私達にとって

とても意味のあった事だと思ってます。

 

 

 

 

 

 

この旅の事は

NPO法人「猫と人を繋ぐ」

ツキネコ北海道のブログで

吉井代表が書いていますので

 

3・11への想い

 

 

私は出会った人達のことや

わんこそばを

101杯食べたこと(笑)など

 

楽しかったあれこれを

書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

3人とも岩手に行くのは初めて。

 

千歳ー花巻は

70人乗りのバスみたいな

飛行機だよ~と聞いて

バスに羽がついてるのを想像してたけど

当たり前だけど

ちゃんと飛行機でした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

コーシーは出なかったけど

綾鷹は出たよ。

 

本当にあっちゅーま。

40分で花巻空港に到着。

 

 

家から出る時、ブーツと間違えて

長靴を来たこと以外は

何事もなく無事に盛岡に着きました。

 

 

 

 

 

しっかり長靴で 「ちーす!」

 

 

ホテルにチェックインしたあと

今回の旅の目的のひとつ

もりおかの猫カフェ

「もりねこ」さんへ。

 

もりねこさんの事も

吉井代表がブログに書いているので

併せてお読み下さい。

 

 

盛岡に上陸

 

 

想像してた通り「もりねこ」さんは

猫に対する愛情が

本当にたくさん、たくさん

詰まった場所でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年12月にクラウドファンディングを

達成させた

「ハンディ猫たちのための」シェルターも

見学させてもらいました。

 

 

 

 

 

札幌では多くの愛護団体が管理センターに

介入しているため

現在は、猫も犬も殺処分は

ゼロに等しいですが

 

盛岡の場合はキャリアの子や

身体に障がいをもっていると

「譲渡不能」という理由で

保健所で殺処分されてしまいます。

 

ハンディのある子たちも

「生きなおす場所」を見つけてあげたい。

 

そこで「もりねこ」では

クラウドファンディングで

資金を集め、同じ建物の5階に

この場所をつくりました。

 

5階にはキャリアの子たちが

沢山いましたが、みんな

のびのびと幸せそうでした。

 

 

キャリアだという

「はーちゃん」

子供のタヌちゃんも

キャリアだとのこと。

 

どしっとした身体に

愛嬌のある顔。

 

いや~、めんごいな。

ツキネコにもファンが

いっぱい出来そうな子でした。

 

 

 

 

 

もりねこの皆さん、

(猫もふくめて)

幸せな時間をありがとうございましたー。

 

 

 

 

 

そうして

盛岡の夜は更けていく・・・

 

 

 

 

 

(後編に続く)

 

 

 

 

 

風の電話

 

東日本大震災。

あれから6年がたちます。

 

昨年の5月から

夫が「復興の橋」を

作りに単身で福島に赴きました。

 

子供はいないけれど

仲の良い夫婦。

 

寂しいと漏らす私に

夫は録画したある番組を

見るように言いました。

 

それはNHKで特集された

「風の電話」という番組でした。

 

 

私はその番組を見て

どんなに離れて暮らしていても

 

「生きて会えること」

どんなに幸せな事かを

痛感せずにはいられませんでした。

 

 

声が聞けることの幸せ

再び会えることの幸せ

 

それがひたひたと

心の奥までしみて来たのです。

 

 

風の電話~

 

 

 

 

 

津波により多くの町を失った

三陸海岸の

被災地の海を見下ろす丘の上に

不思議な「電話ボックス」があります。

 

 

 

 

 

 

 

中にはダイヤル式の黒電話。

 

線はつながっていません。

けれど・・・・

 

「あの日いなくなった人と

もう一度話がしたい」

 

 

 

 

 

 

 

 

訪れる人があとを絶ちません。

 

今も大切な人を思いながら

暮らす人々。

 

亡くなった人を思わない日は

1日もない日々。

 

 

「もしもしもしもし」

「会いたいよ 会いたいよ」

「またあとで話ししようね。また来るからね」

 

 

電話ボックスに入り

受話器を握りしめて話す人達は

 

自分からの一方的な話しで

声は聞こえないけれど

 

それでも、伝わって

それで生きてられると言います。

 

 

『自分の思いを・・

電話の線ではつながらないから

風に乗せて伝えたい。』

 

気丈にしてても心の中で

泣いてるいる人が多いと言います。

 

心の中を吐露することで

少しでも苦しみから

楽になってもらえたら・・と

そんな思いで

この電話ボックスを設置したそうです。

 

番組を見て

本当に胸がつぶされそうでした。

 

時の経過とともに

日常を取り戻している人も多い反面、

まだまだ心の整理がつかないまま

それでも日々を

必死にがんばっている人達が

沢山います。

 

 

そして、この風の電話が

そんな人々を

静かに支え続けてるんだろうな…。

 

私にとっても

昨年の3・11と

違う3・11

 

大切な人と普通に声がつながる幸せを

ありがたいと感じながら

 

そして3・11を忘れず

ささやかなことでも

東北の方達を応援してゆきたいなと

思っています。

 

 

 

 

卒業おめでとうアズオ刑事!

 

 

アズオ刑事が

28日に卒業することになりました!

 

この写真は、

シーバを口にいれて

 

「こんな、うめえものが

この世にあったのか」

 

という表情をするアズオ刑事。

 

 

 

 

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ライオンとハイエナ以外は、

ほぼ素手て撫でられる

 

「神の手」を持つかよこさんから

もらった1枚。

 

 

かよこさんは、ずっと

アズオ刑事の預かりを

してくれていました。

 

 

 

 

 

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最初は心を開かず

ナデナデしても、

耳なし芳一だったアズオが

 

 

 

 

 

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「あ~~、そこそこそこがええわ」

 

 

みたいな恍惚の表情を

見せるようになったのも

 

かよこプロの

日々のゴットハンドの

お陰というものです。

 

 

 

思えば、おとなの猫の

卒業を盛り上げるために

 

リック刑事と共に

 

「アズオ刑事とリック刑事」

スタートさせたけれど

 

 

写真の95%は他人様から

頂いたというか、くすねたもの。

 

 

この連載は、アズオ刑事のことを

愛してやまなかった

スタッフさん、

ボラさん、

かよこさん

アズオファンの皆さんの

 

沢山のアズオへの愛で

成り立っていたと言っても

過言ではありません。

あっ、写真もね。

 

 

本当の卒業まで こぎつけられて

良かったね。アズオ刑事。

 

 

実は、アズオ刑事には、

こんな過去がありました。

 

 

この頃のアズオの心の中は

悲しくて、寂しくて、

不安だったと思うよ。

 

 

寂しい目をしたアズオ

 

 

かくいう私も アズオ本人が

逃亡してた頃、

 

吉井代表と現場に行き

 

近所の家を一軒、一軒まわり

アズオの行方を

聞き込みにまわった事がありました。

 

 

その姿は まさに刑事そのもの。

 

この頃から

「刑事」に縁があったのね。

 

 

 

 

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でも、色々あったけど

良かったね。

 

 

トレードマークの「困った顔」。

ふくらむ鼻の穴。

 

 

沢山の人に愛されてたアズオは

11月28日に

ツキネコを卒業します。

 

 

 

 

アズオ刑事とリック刑事 ⑩

 

11月に入り

雪がふった翌日。

 

ふんどし刑事が

冬眠に入ってしまった。

 

 

 

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いくら若者とはいえ、

この寒さの中、ふんどし一丁は

キツイものがあるだろう。

 

 

ふんどし刑事が冬眠に入ってしまい

2課に残ったのは

仕事が出来ない

アズオ刑事とリック刑事のみ。

 

 

そうなると1ミリくらいの差で

まだアズオ刑事の方が

仕事ができるため

 

 

アズオ刑事のほうが

がぜん忙しくなってしまった。

 

 

 

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睡眠時間も

1日2時間という日もあったため

 

髪も洗えず、

落ち武者のようになっていった。

 

 

 

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髪だけでなく

人相も変貌し

津川雅彦ばりのクマも

出来てきたアズオ刑事。

 

 

 

 

 

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いっぽう、カレンダーの表紙になった

リック刑事は

相変わらず、ゆるーく生きていた。

 

 

顔も寝すぎたあまり

風船のような顔になっていた。

 

 

 

 

 

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そうなると面白くないのは

馬車馬のように働いていた

アズオ刑事だ。

 

 

 

 

 

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三大欲の睡眠を

削られたアズオ刑事は

 

重大な決意するのであった。

 

 

 

 

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アズオ、刑事をやめて

クニ帰るのか!!!

 

 

すぐ続く・・・・・

 

 

 

 

さよならピノちゃん

 

本当に悲しいことが起きました。

 

 

10月1日に

ツキネコスタッフ猫の

ピノコが FIPで亡くなりました。

 

 

 


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8歳の幸せな

猫生だったと思いますが

残念で残念でなりません。

 

 

 

吉井代表がピノちゃんの死について

ブログで書いているので

ぜひ読んでください。

 

さよならの向こう側

 

 

 

 

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私はまだツキネコカフェが

オープンする前から

ツキネコに出入りをしており

 

ピノコがツキネコの床下から

助けられた日、ちょうど

現場に居合わせておりました。

 

 

代表も書いてましたが

 

あの時の子がスタッフ猫になり

長い間、その優しさと美しさに

多くの人が

魅了され続けてきたんだな・・と思うと

 

 

突然、雪のように消えてしまったことが

本当に寂しくてなりません。

 

 

ピノちゃんは本当に

人間のようなコでした。

 

 

 

以前、私がネネたんのオムツ替えに

手こずってた時、

 

ネネたんが手足をバタバタさせ

ギャーと叫んでしまい

 

 

 

その時、誰かが

私の背中を「やめなさい」という様に

ひっぱったのです。

 

 

振り返るとそこには

怖い顔をした

ピノちゃんが立っていました。

 

 

「私のネネたんに何をするの!」

その顔は

確実にそう言ってました。

 

なのでそれ以来、

ピノちゃんの前では 

緊張してた事を(笑)覚えております。

 

 

小さい子猫がくると

いつも

お母さんの代わりをしていたね。

 

 

 

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一体今まで何匹の

お母さんになってたんだろ。

 

 

 

ピノちゃんのその優しさと

愛情を沢山もらった子猫たちは 

心を愛で満タンにして

卒業していったんだね。

 

 

仲間にも優しいピノちゃんでした。

 

 

ネネたんはもちろん、

いつも一緒にいるダミアンが

具合が悪い時は

片時も離れず そばにいて

 

 

「大丈夫だよ」って

言ってるみたいに寄り添ってた。

 

 

 

 

 

 

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本当に、ついこの間の

事だったのに・・・

 

 

人の心配ばかりして

自分が逝っちゃうなんて・・・

 

 

 

 

 

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ピノちゃん、

空に還ったピノちゃん。

 

何かピノちゃんって

かぐや姫みたいだったな。

 

 

愛と優しさを

人にも猫にも沢山与えて

空に還っていった かぐや姫。

 

 

 

 

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本当に寂しいけど

本当に本当に今までありがとう。

 

ピノちゃんの魂を受けとめて

カレンダー作りがんばるよ。

 

ピノちゃんが残してくれもの

沢山あるから。

だから泣かないよ。

 

 

出会えてうれしかった。

 

またいつかね。 

ピノちゃん、ありがとう。

 

 

 

※ さんくす 写真

なおさん、先輩、こんどーさん

 

 

 

ペットの命は誰のもの? (後編)

 

翌日、約束どおり

Mちゃんの家族が

ともえさんのところに

夢ちゃんを連れて来ました。

 

ともえさんの信頼する獣医さんに

夢ちゃんの

命‥そして未来を託すのです。

 

 

「卵巣が取り切れていない」

 

 

臨床経験が莫大に多く

人間的にも信頼が出来

どんな動物にも真摯に向き合うという

この先生は

自分の見解に自信を持っていました。

 

 

実は、Mちゃんの家族も

何度もかかりつけの病院に

夢ちゃんを連れていき

鳴く原因を調べてもらっていたそうです。

 

 

でも、原因がわからなかった。

 

 

卵巣が残っている可能性も

なぜ疑わなかったのか

はなはだ疑問なのだが

それは結果論としても

 

 

一番残念なのが、飼い主である

Mちゃんの家族が

『セカンドオピニオン』

別の病院に行くという

選択をしなかったこと。

 

 

今の病院に特に不信感がなかったり

その先生を信頼していた場合

自発的に病院を替えるというのは

なかなかしずらい所ですが

 

 

安楽死などという決断する前に

愛するわが子の為にも

飼い主がしなければばらなかった

1つの勇気ではなかったのかなと

思っています。

 

 

 

 

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夢ちゃんの手術は無事終わりました。

 

思った通り

夢ちゃんの「卵巣細胞」は

ぽっこりと残っていたそうです。

 

避妊手術をした獣医さんが

未熟だったため

卵巣の一部を

取り残してしまったようです。

 

夢ちゃん自身も本当に辛く

しんどかったと思います。

 

先生も本当に喜んでくれました。

Mちゃんの家族もホッとしていました。

 

そしてともえさんも

大粒の涙を流していました。

 

「夢ちゃんが助かった。夢ちゃんは生きられる」

 

人前ではこらえてた涙も

夢ちゃんの姿を見たとたん

涙腺が決壊。

 

 

「夢ちゃん、あんた本当によく

がんばってきたね、

しんどかったね。

分かってあげられなくて ごめんね

これからは

絶対幸せな生活させてやるで。」

 

 

涙はあとからあとから

出てきました。

 

 

先生曰く、麻酔のキレもよく

何の問題もないので

明日、退院できるから

午前中に迎えに来てくださいとのこと。

 

 

ともえさんは、手術して落ち着いて

いっぱい寝て

たらふく食べて

ヘソ天する夢ちゃんの

可愛い姿を頭に思い描くと

 

翌日のお迎えが

待ち遠しかったそうです。

 

 

しかしその夢と未来は

翌朝の獣医さんからの一本の電話で

打ち砕かれました。

 

 

先生からの電話の内容は

「朝、病院に着いたら

夢ちゃんが死んでいた」という

残酷な事実でした。

 

 

 

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朝、先生が病院に着くと

夢ちゃんは、既にケージの中で

冷たくなっていたそうです。

 

 

はっきりとした原因は分かりませんが

術前の検査では

手術に十分耐えられる健康状態だと

判断し手術に臨みましたが

 

 

長い間、鳴き続けていて

そのせいで

体力が無かったのか・・・。

 

 

事実は事実として

受け止め、

ともえさんも泣き崩れながら

Mちゃんの家族に謝罪したといいます。

 

その謝罪をMちゃん家族も

受け入れてくれたと言いますが

 

 

これから沢山幸せになっていくという

頭の中で描いていた

未来の姿。

 

いや、それは

夢ちゃんにとっては

関わった人間全員が救われたいという

人間側の願望。

 

 

「一度死んでほしいと

思われた動物が生きるのは

そんな簡単なもんじゃないんだよ」

夢ちゃんの

そんな言葉が聞こえてくるようでした。

 

 

 

でも・・・私は思います。

 

本当に悲しい現実だけど

亡くなってしまったのは結果論。

 

 

同じ「死」でも

家族に安楽死を選択される

「死」と

「生」にむかって闘っての「死」とでは

意味合いが違います。

 

 

ともえさんも

獣医さんも

夢ちゃんを生かすために

奔走しました。

 

 

私が今回、ともえさんから

「夢ちゃんのことを書いて欲しい」と

お願いされ

自分のブログに書かせてもらったのは

 

Mちゃん家族を批判するのではなく

 

言葉を持たない動物たちが

自分の命をかけて

人間や他の動物たちに残していったことを

一人でも多くの人に

伝えたい、そして

考えてもらいたいと思ったからです。

 

 

ただ一つ言わせて欲しいのは

 

 

私の中でMちゃん家族が選択しようと

していた「安楽死」は

100回考えても「ない」ことです。

 

Mちゃんの家族も

沢山の深い傷を

負ったかもしれませんが

 

「悲しみ」と「安心」を

すり替えてはいけません。

 

他の13匹の飼い猫たちのためにも

「反省」と

知識を得るための「勉強」は

これからも必要です。

 

 

夢ちゃんが命がけで残していった

メッセージを飼い主さんが

真摯に受け止め、

ほかの猫達に生かさなければ

夢ちゃんは浮かばれません。

 

Mちゃん家族が

「夢ちゃんと共にいきること」について

もっと前向きでいてくれたら

結果は違っていたかもしれません。

 

 

 

これがともえさんが

ともえさんが関わった

夢ちゃんの「死」についての

全てです。

 

 

この記事を書いたことにより

 

手術をすすめた ともえさん。

夢ちゃんの手術をした獣医さん。

安楽死を選択しようとした家族。

 

そして三者の立場で

書かせてもらった私にも

それぞれ批判のコメントも

あるかもしれません。

 

でも、日本中のどこかで

同じような事で悩んでいる人達が

今後のヒントとしてくれたら

夢ちゃんも救われる思うのです。

 

 

沢山のことを

私たちに教えてくれた

夢ちゃんが救われますように。

 

 

みなさん、どうか・・・

夢ちゃんそして

動物たちの声に耳を

傾けてあげてください。

 

その思いが今ふつふつと沸いています。

 

「ペットの命は誰のものか」

 

 

動物と関わっている人たちに

今いちど

考えてもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

ペットの命は誰のもの? (中編)

 

ともえさんが 猫を通じて

ブログで知り合った

Mちゃんからその話しを聞いたのは

何気ないラインの

会話の中であった。

 

自らも猫を飼い

何匹もの猫を看取り

 

日々、一匹でも多くの動物たちを

救いたいと考え続けている

ともえさんにとっては

 

 

Mちゃんが放ったその一言は

にわかには信じられない

言葉だったそうです。

 

 

「明日、夢ちゃんを

病院で安楽死させるんだ。

これは家族で決めたことなんだ。

 

お父さんは泣きながら

夢ちゃんを埋める穴を

庭に掘ってた。

 

お母さんも泣いてた。」

 

 

夢ちゃんというのは

Mちゃんが飼っている3歳の

メス猫の名前である。

 

 

いきなりの、そしてあまりに

唐突な発言に

ともえさんも

頭の中が一瞬真っ白に

なったと言います。

 

 

「Mちゃん、あんた

いったい何言うてるん?

自分の言ってる事わかってんの?」

 

 

「ともえちゃん、わかってるよ。

でも、もう夢ちゃんの鳴き声に

お母さんが限界でさ。

 

しかも鳴き声だけじゃないんだ。

 

女の子なのに

あちこちにオシッコもしだして

お母さんは、夢ちゃんの鳴き声と

洗濯に追われて

もう限界だって。

お父さんも、安楽死しか方法がないって」

 

 

Mちゃんの家は

夢ちゃんを含め14匹も猫を

飼っている

いわゆる多頭飼いです。

 

 

聞けば、夢ちゃんは

避妊済にも関わらず

 

もう一年以上も

朝晩問わず鳴き続け

マーキングをし

 

その事によって

他の避妊・去勢済の13匹の猫達も

発情の様な行動をとりだしたり

そわそわ落ち着かなく

 

 

家族だけでなく飼い猫たちにも

動揺が広がり

 

 

特に昼間一人で家にいる

お母さんのストレスは

ピークに達しているというのです。

 

 

もちろん多くの葛藤はあったでしょうが

 

 

父親と娘が下した決断は

「病院で安楽死」

 

夢ちゃんを

病院で殺してもらうという事でした。

 

 

 

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私が日々思っているのは

 

犬でも猫でも鳥でも

その子の命は、その子のものでしか

ないいうことです。

 

 

生きるも死ぬのも人間の都合で

いいわけがない。

 

 

人は他人の中に踏み込むとき

ものすごいエネルギーを使います。

 

 

ともえさんも

「これはえらいことになった」と

思いつつ

 

 

100%安楽死を決断している

この家族の決断を

全力で止めるしかないと思い

 

 

そこから長時間に渡る

説得がはじまったのでした。

 

 

 

 

 

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猫が四六時中

鳴くのは様々な原因が

考えられるます。

 

仲間の猫は

あまりにも鳴くので

里親さんに返されてしまいました。

 

診断すると「耳が聞こえて」

いなかった。

 

不安から鳴いていたというのが

わかった時

思わず抱きしめてしまったそうです。

 

 

動物は言葉がしゃべれません。

人間が気づいてあげるしか

手立てはないのです。

 

 

今、人間と書いたけれど

 

飼い猫の場合

やはり飼い主が「感情」を読み取り

気付きをしてあげるしかありません。

 

 

「無関心」は動物の命すら

奪ってしまうと私は思っています。

 

 

ともえさんが

夢ちゃんの話を聞いて

真っ先に考えたのが

 

「夢ちゃんは

避妊はしているが、

もしかしたら卵巣が

取り切れてないのでは?」

という事でした。

 

 

卵巣の取り残しがあった場合

残っている組織がまた再生し

 

ホルモンを出し始めるので

 

避妊手術をしていない状態になり

再発情が来てしまうケースあるそうです。

 

 

ともえさんの愛猫の主治医の

先生に相談したところ

 

「鳴いて困るから

殺してしまうなんて信じられない。

卵巣が残っている可能性があるから

連れておいで。」とのこと。

 

 

ともえさんは

Mちゃんのお父さんを電話口に

出してもらい必死に

説得したと言います。

 

 

「お父さん、

病気で苦しんでいる子ならまだしも

健康な子を・・・

 

まして飼い主が勝手に

その子の命を奪っていいわけない。

 

私が手術代も出すから、どうか

私の信頼している獣医さんで

夢ちゃんのお腹を開いて

も一度手術させてもらえないだろうか」

 

 

一時間以上の話し合いの末

 

ようやく夢ちゃんを

ともえさんの先生の病院で

手術をする事に同意してもらうことが

出来たものの

 

翌日、気が変わって

安楽死させてしまったらどうしようと

ともえさんは一晩中

眠れなかったと言います。

 

 

私もその日、その話を電話で聞き

 

何の落ち度もないのに

飼い主に殺されようとしていた

夢ちゃんが 不憫で不憫で

たまらなく

 

一時間でも早く

発情から楽にしてあげたい

そんな気持ちでいっぱいでした。

 

 

本当に人間が動物たちに対して

とっている愚かな行動に

どこまで動物たちは

耐えなければならないのだろう。

 

 

その時点でも

考えさせられることは沢山でした。

 

 

 

 

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翌日逸る気持ちを抑え

ともえさんは夢ちゃんを

迎えに行きました。

 

 

なぜかその日の朝は

夢ちゃんは

全く鳴いていなかったと言います。

 

 

「夢ちゃん、もうちょっとの辛抱やで。

あんた、本当にしんどかったな。

かわいそうにな。

手術したら楽になるで。

 

あんた痩せてるな。

ご飯も沢山食べて

これからはお母さんにも

沢山甘えるんやで」

 

 

夢ちゃんはその時

確かに生きてました。

 

 

夢ちゃんが生きてる証

温かい体温が

ともえさんの腕に

しっかりと残っていたと言います。

 

 

 

 

 

ペットの命は誰のもの? (前編)

 

 

この無邪気におもちゃと遊ぶ

可愛い猫。

 

名前を「夢ちゃん」と言います。

 

 

 

 

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夢ちゃんは、もうこの世にはいません。

 

今から半月前に

この世を去りました。

 

夢ちゃんにとっては 

「ある日 突然に」。

 

 

動物たちは、私達に沢山の癒しや

幸せを与えてくれます。

 

 

人の心を読み、言葉を理解し

喜びや悲しみに寄り添ってくれます。

 

 

そして動物たちは

自らの生と死をもって

沢山の事を私達に教え残していきます。

 

 

夢ちゃんもそうです。

 

 

わずか3年で死ななければならなかった

尊い命のこと。

皆さんにも考えてもらい

 

 

夢ちゃんの

精いっぱいのメッセージを

ぜひ受け止めてあげてください。

 

 

 

 

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今から書く悲しい物語は

実話です。

 

大阪に住む私の友人の

ともえさんが

実際に関わった案件です。

 

 

朝から晩まで 声をからして

何年も鳴き続ける飼い猫の

そのさかりのついた様な声に

悩まされ続け心乱れ、

 

ついに安楽死を

選択しようとした一つの家族。

 

 

そしてそれを全力で止めようとした

ともえさんと

 

夢ちゃんをその悲惨な状況から

開放してあげたいと

生きさせるために精一杯

努力した獣医さん。

 

 

三者三様の思いながら

夢ちゃんの「生」に向けて

走り始めたあの日。

 

結果は最悪なものに

なってしまいましたが

 

 

命がけで

鳴き続けて逝ってしまった

夢ちゃんが残していったもの。

 

そして「ペットの命」は

いったい誰のものなのか。

 

動物を飼っている

あるいは

動物に関わっている皆さんに

ぜひ聞いてもらいたいと

 

ともえさんから執筆の

お願いをされました。

 

 

 

私も思うことが沢山あり

ここに夢ちゃんの物語を

認めたいと思います。

 

 

 

 

 

伝えたい・・悲しい命のこと

 

 

どうしてもどうしても

書きたいことがあります。

なので書きます。

 

 

ダニーを連れて来た家で

また子猫の命がボロ雑巾のように

葬られました。

 

 

 

 

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吉井代表がそのこと書いてます。

ぜひお読みください。

 

 

哀しみと怒りと決意と

 

 

飼い主は高齢

90すぎた老人。

 

 

「盗人にも三分の理」があるなら

たぶんこの老人は

こう言うだろう。

 

 

 

「猫は自然にまかすのが一番いいんだ」

 

 

避妊、去勢しないで増えた命も

死ぬも生きるも自然にまかせて

それで死んだら仕方ない。と。

 

 

このくらいの年齢の

動物への概念って

子猫が生まれたら川へ流すとか

その場で殺すとか、

 

そんな恐ろしい事も

読んだことがあるが

 

 

 

でも、この子達は

まぎれもなく

この老人の飼い猫なんだ。

 

 

 

飼い猫である以上、

この老人が餌をあげなければ死ぬし

 

 

飼い猫である以上、

この老人が面倒をみなければ

猫もこんな風になるんだ。

 

 

 

 

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虫の息のまま

ツキネコスタッフの車の中で運ばれ

車の中で息絶えた

小さい命。

 

 

名前も呼ばれることなく

衰弱死・・いや

餓死してしまった小さい命。

 

 

ミルクを飲みたかっただろう

この小さい命のことを考えると

あまりに哀れで

可哀想でならない。

 

 

その子猫を見ながら

スタッフがぽつりと言った。

 

 

「この子、ダニーと何が違ったんだろう

見つけたタイミング?

同じ命なのに・・・・」

 

 

ダニーだって

もしも一週間でもレスキューするのが

遅かったら

同じ運命をたどっていただろう・・・

 

 

大きくなっていく姿に

友人たちも目を細めてくれている。

 

 

 

 

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先日はワクチンも打って来た。

 

 

あの枯れ木のように

栄養失調だった身体が

どんどん追いつき、

 

 

ワクチンまで出来るようになった

「生きる力」に 

友人が金メダルを作ってくれたのだ。

 

 

 

 

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こうやって生きてさえいれば

その子だけの

楽しい物語、猫生があったんだ。

 

 

早く日本も動物に関わる法律が変わり

こんな、どうしようもない飼い方をしてる

鬼畜人間たちが

いくら泣こうがわめこうが

 

 

強制的に飼い猫や飼い犬を

助けられるという

法律が出来なものだろうか。

 

 

「適正飼育」を理解してもらい

浸透させる間に

どれだけの尊い命が

犠牲になっていくのか。

 

 

それを考えると

悲しくて

悔しくてならない。

 

 

 

 

 

 

 

ツキネコの使命 上へ上へ 前へ前へと

 

 

2016年のカレンダーのポエムを

作らせてもらったとき、

 

 

 

 

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私が一番心をこめて書いたのが

この一文。

 

 

 

 

 

 

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2016年がスタートして8か月。

 

ツキネコはこのポエムのように

上へ上へと一歩ずつ

登って行っている。

 

 

やっているのは「命」のこと。

時には

待ったのない案件、

命もあるから。

 

 

 

でもでも それでも本当は

立ち止まって

いっぱい涙を流したい時も

あるだろう。

 

 

 

それでもツキネコは

上へ上へとのぼっていく

 

そして前へ前へと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

栄養不良の「ダニー」おっきくな~れ。

 

 

同じ日、

私は ふとしをツキネコに戻し、

代わりに

「ダニー」という 

吹けば飛びそうに痩せた

小さな子猫を連れて帰って来ました。

 

 

 

 

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その枯れ木のような足

 

信じられませんが

ダニーは、ふとしと同じ

生後2カ月なんですと。

 

つまようじみたいな足のダニーと

どっしりと太い足のふとし。

 

 

 

 

 

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同じ月齢とは思えません。

 

 

生まれた時は、

ふとしも未熟児だったはずです。

 

でも、ふとしは

沢山の愛情と栄養で

こんなに健康体になりました。

 

 

いっぽう、ダニーは‥。

 

避妊・去勢を怠った

多頭飼育の中で生まれ

 

90歳をすぎた飼い主の家の中は

このとおり。

 

典型的なゴミ屋敷です。

 

ゴミ屋敷はいいのですが、

そこに、

動物の姿を見つけてしまうと

本当にやりきれない気持ちになりますね。

 

 

 

 

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このゴミだらけの部屋に

 

吉井代表と、ボランティアさんが

掃除のために足を踏み入れた時

 

家の中なのに

たくさんのクモ巣にひっかかったそうです。

 

ひー。

 

当然、クモもいたそうで、

 

吉井代表に

「えーー?クモ?

クモ大丈夫なの?」と

アホみたいな質問をしたモグ。

 

 

「大丈夫じゃないよ。

私だってクモなんてヤだよ。

でも、そこに猫いるんだもん。

やるしかないしょ、」 

 

と怒られました。

 

そうでした。そうでした。

失礼しました。

 

 

猫のためなら

クモの10匹、20匹ですよね。

 

 

まだ生きてるけど

目の前にいる代表を

思わず拝んでしまったよ。

なむなむ。

 

 

猫のいる場所も不衛生極まりなく

当然そこは

ダニの温床になっていたそうです。

 

 

なので、ダニーの耳にも

ありえない数の

ダニがいたそうです。

 

 

これでダニーの名前の由来が

わかっちゃいましたね。

 

 

かわいそうに。

 

 

そしてダニーの目からは膿が出ていて

身体は栄養不良でガリガリ。

 

かなり危険な状態だったそうです。

 

 

 

 

 

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同じ腹から生まれた兄弟と比べても

痩せてる兄弟より

さらに半分の大きさ。

 

ありえないほどの

〈発育不全〉ですね・・・。

 

 

 

 

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兄弟とともに

ツキネコに連れてこられたダニーは

スタッフの献身的なケアで

目の状態もここまで回復。

 

 

 

 

 

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しかしながら、

栄養不良の身体を

少しでも大きくするためのケアが

必要とのことで

我が家にやってきました。

 

 

連れてきてからすぐに

ダニーをケージの外に出して

 

なるべく遊ばせ

お腹をすかすようにし

 

 

下痢に気をつけながら

食べさせる回数を増やしました。

 

 

当初はシリンジで

栄養を与えてましたが

 

今は自分でガツガツ

食べるようになったダニー。

 

いいぞ、いいぞ、その調子だ!

 

 

 

 

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現在は200グラムも

体重が増えました。

 

 

太ると表情も違ってきますね!

こんなに可愛くなりましたよ。

 

 

 

 

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獣医さんの見解だと

残念ながら

目は見えてないとのこと。

 

私も目のことは気にはなるけど

 

 

とにかくまずは

少しでも太ること。

 

話しはそれからだと思っています。

 

 

すでに「親バカ」全開で

 

 

友人に蝶ネクタイも

作ってもらいました。

 

 

似合うね。ダニー。

さらに可愛くなったよ。

 

 

 

 

 

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「悪い顔」をして

おもちゃで

遊ぶようにもなってきました。

 

ようやく少しずつ

猫になってきたね。

 

 

 

 

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飼い主は90才過ぎのお年寄り。

とはいえ

「こんな状態のまま放っておくなんて

命をなんだと思ってるのか!」

憤りも感じつつ

 

次の瞬間、

 

きっと金銭的な余裕のなさと

 

あとは「無責任」というよりも

「無知」なため、避妊去勢を怠ったんだろうなと

すーっと腑に落ちてしまう

もどかしさ。

 

 

本当に「適正飼育」が徹底されるのは

いつの事なんだろう。

 

 

それでも、「知る」「考える」「行動する」

 

 

その最初の「知る」の部分を

広めないと現実は闇に葬られます。

 

 

考えるのも自由。

行動するのも自由。

 

 

ダニーがいた場所のように

高齢者の飼育問題は

今後本当に

多くなってくると思います。

 

 

多頭飼育崩壊現場も

日本全国山のようにあり

ここも氷山の一角かもしれませんが

 

 

それでも、様々な地域で

起きている現実を

「まず知ってほしい」

そう思っています。

 

 

「適正飼育」この四文字だけは

私が生きている限り

絶対に伝えていきたい!

日々そう思っています。

 

 

そんなこんなで

ダニーおっきくなるんだよ。

話はそれからだね。

 

 

 

 

 

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今は、私のお腹の上でくつろぐ様になり

人間の愛情も

わかるようになってくれて

 

ふとしの時のように手離せなくなるのが

つらいけど

 

まずは一人前の猫にするよ。

 

 

モグとダニー

ちっこい同士がんばろうね。

 

 

 

 

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未熟児アカンボ「ふとし」のこと。

 

先日、ツキネコから

「赤紙」が来て

 

およそ、ひと月ほど預かり

育てていた

アカンボ「ふとし」を

戻してきました。

 

ふとし。

 

今も写真を見るだけで

胸の奥が、きゅんとするほど

それは、それは可愛い子でした。

 

 

 

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ふとしは、

「未熟児」で生まれたものの

母親がお乳をあげていず

 

 

そのため、子供6匹のうち

吸う力が弱くなった兄弟5匹が

次々と死んでいきました。

 

 

自然界でもそうだけど

赤ちゃんにとって母親の「お乳」に

勝るものはありません。

 

 

 

母親の母性を信じたい。

いつもいつも

その思いは同じです。

 

 

 

 

 

 

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でもふとしの母親は

お乳をあげていなかった為、

急遽スタッフが

人工哺乳に変更。

 

 

 

 

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写真でもわかる通り、

その小ささ、弱々しさは

想像以上でした。

 

 

でもね、諦めなかったスタッフ達が

寝ないで

代わる代わるにミルクをあげ

命を繋いでくれたの。

 

 

「生きたい力と、あきらめない力」

奇跡を起こし

 

ふとしは、こんなに元気に

大きくなりました。

 

 

 

ただ、この頃

お腹はまだピンクのまま。

 

「ぼく、まだ

猫になる途中なんだ」

ふとしの顔がそう言ってました。

 

 

 

 

 

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離乳はまだしておらず

見守り、ケアが必要とのことで

 

生後一カ月の時に

ふとしは、ツキネコから

我が家にやって来ました。

 

 

うちには、放し飼いのインコ

ぴなちゃんがいますが

 

当時はぴなちゃんの方が

うねうね動いてる

ふとしより明らかに優位でしたね(笑)

 

 

 

 

 

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てこてこ歩くようになってからは

てこてこ歩かせて

ちゃんとした ”うんち” を

出してあげたかったから

 

 

もらって来た箱で

「ふとしワンダーランド」

作ってみました。

 

 

 

 

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ミルクをつくっている間

ここで歩かせたりしてたので

 

ワンダーランド、

思った以上に重宝しましたよ!

 

 

遊び場の名前を

ワンダーランドにしようか

ネバーランドにしようか

ものすごく迷ってたのは

今となっては どーでもいい話しです(笑)

 

 

 

毎日、ピンクの皮に

うっすら白い毛が生えてきてた

アカンボふとし。

 

 

食欲も旺盛で

「この腹どや?」って

言ってるみたいだったね。

 

 

 

 

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せっかく作った

「ワンダーランド」も

 

子猫の成長は思ったより早くて

あっちゅーまに

出てきてしまいました。

 

ははは。

 

 

 

 

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毎日出来ることが多くなり

どんんどん大きくなり

どんどん 

ふさふさになっていった ふとし。

 

 

 

 

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ツキネコのスタッフたちが

寝ないで

ふとしの舌の先にあげてくれた

 

ミルクの一滴、一滴が

元気な力強い「命」になって

ふとしは本当に

すくすくと育ってくれました。

 

 

ピンクの皮にけが生えてくるたび

「命」はすごいな、

「命」はあったかいものなんだと

実感しました。

 

 

ツキネコに戻ったふとしは

早くも人気者です。

 

 

 

 

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みんなの愛情を

沢山受けて

ふとしは立派な猫になりました。

 

私からも

アカンボからも 卒業です。

 

 

これから愛情をいっぱいに注いでくれる

家族と出会えるよう

心から祈ってます。

 

ふとし、楽しかったよ、

ありがとう。

 

 

 

 

 

今年も「親子と猫の体験教室」参加してね

 

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昨年、好評だった

「親子と猫の体験教室」

 

夏休み期間に ツキネコカフェで

体験型の猫の教室を

開催します!

 

昨年は、仲間のゆりかちゃんが絵を

モグが物語を書き

「どうぶつたちと共に生きること」

という紙芝居を

作らせてもらいました。

 

 

 

 

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昨年、親子で参加した

ミリイさんとあやかちゃん。

 

写真を提供してくれました。

 

 

 

 

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ツキネコを支援してくれている

あみたに動物病院の

あみたに先生が

 

猫の体温の図り方など

普段なかなか

見ることが出来ないことを

目の前で実践してくれたそうです。

 

 

 

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猫のごはんって

こうやって作るんだよ。

 

 

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みんなで感想を言いながら

一緒に

楽しいおやつタイム。

 

 

 

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家に猫が3匹いる

あやかちゃんですが

知らなかったことも多く

 

「参加してよかった!」

「また来年も行きたい!」と

言っていたそうです。

 

 

 

 

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あやかちゃんの夏休みの

自由研究は

このツキネコの「親と子の体験教室」の

ことをまとめたんだって。

 

 

 

 

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すごいな~~。

 

 

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子供たちが

この「親子教室」に参加したことによって

たとえ、漠然でも

 

猫ってこどもを沢山うむから

必要以上に増えてしまうと

不幸になるんだとか

 

野良猫は家の猫とくらべたら

命をおとす確率が多いとか

 

猫の身体の構造とか

そんなことを学んで

 

一人一人が何かを感じ取って

もらえたらいいなーと思います。

 

 

親と子の体験教室は

現在、参加者募集中です!

 

 

 

 

 

大盛況だった『ツキネコまつり』

 

 

7月3日、チカホで行われた

ツキネコのためのおまつり

 

その名も 『ねこまつり』 大盛況でした!

 

 

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レンタルBOXの作家さんの作品、

ツキネコのオリジナルグッズ

 

そして、世界一おいしい

(・・と思ってる)

ミリイのミニクロワッサン

 

 

かぐらじゅの『アップルパイ』などが

それこそ飛ぶように売れました。

 

 

…てか、この写真は

ヤゴ店長が

「アップルパイ、残っちまったよー」と

涙をふく

小芝居をしてる写真でしたが

安心してください。

 

このあと

めでたく完売いたしました。

 

 

 

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ツキネコの吉井代表が

経営する美容室「ノーマジーン」

 

そのカリスマ美容師の

ヤゴ店長が何と

ワンコインで

即席のヘアーショーを開催。

 

うーん。いつ見てもいい笑顔。

 

 

店長の笑顔とダミ声は

老若男女を

幸せな気持ちにしてくれます。

 

 

 

 

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「ねこまつり」という事で

店長が「ねこ耳ヘアー」を

作ってくれました。

 

美女の里親さん、

このような美しい方には

ちょんもりした小さい「ねこ耳」が

お似合いです。

 

 

 

 

 

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店長、モグにも作ってくれました。

 

「猫みみ」が

どんどん高くなり ほぼほぼ

ビルジング状態。

 

 

明日から「カバちゃん」と呼ばれないか

心配だったのは内緒です。

 

 

 

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カバちゃん

カバちゃん

 

 

 

 

 

今回のチカホイベントは

ツキネコオンリー。

 

ツキネコの

ツキネコによる

ツキネコのための「ねこまつり」でした。

 

なので、独自の企画も満載。

 

自慢のクリエーターさんたちにも

協力して頂きました。

 

「moon  eye」のエーコさん。

色鉛筆で、犬や猫のポストカードを

描かれている方ですが

 

今回、この猫まつりで

「鉛筆デッサン」による

犬や猫の似顔絵を

描いてくれました。

 

 

 

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友達が 描いてもらった作品があるので

紹介しますね。

 

犬の方は、友達の雪丸さんが

以前に描いてもらったという

ホワイトシェパードの

ひゅうがくん。

本当にそっくり!

母ちゃんに叱られたあとの顔だそうです。

 

 

猫の方は、「虎ちゃん」。

 

本当は長毛なのですが

サマーカットをしたあと

人間ぽくなった姿が可愛くて

その写真をもとに

実際にチカホで描いてもらいました。

 

飼い主のけんちゃんも

とても喜んでいましたよ。

 

 

 

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エーコさんは人柄もとても

素敵な方なので

絵にも暖かさが滲み出てますね。

 

時間いっぱいまで鉛筆を走らせていた

エーコさん、お疲れさまでした。

 

 

 

 

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動物の保護活動をしていく中で

TNR活動を積極的に

実施しているツキネコ

 

イベントには

「カメラにゃん」のうえかわちさとさんの

写真展や

 

 

 

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昨今、本当に目にしない日はないほど

問題になっている

動物の多頭飼育崩壊。

 

その渦の中で悲惨な状況に陥っている

どうぶつたち。

 

この負の連鎖を断ち切るために

動物や人が行き直せるように

日々、猫たちの保護活動を続けているツキネコ。

 

啓蒙活動の一環として

多頭飼育崩壊現場の

紙芝居を作成し展示しました。

 

 

 

 

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地域住民からもうとまれていた

多頭飼育飼いのロクさんが

まわりの人々の力で

立ち直る姿に注目です。

 

 

この紙芝居は8月にツキネコで

行われる

「親子教室」でも使用されますので

楽しみにしていてくださいね。

 

~~。

 

 

モグが担当した

等身大、「政五郎」 と「ヤギ兄さん」を

抱っこしてみよう!

のコーナーでは

 

 

急にスマホを取り上げて撮影したにも

関わらず

みなさん、快くポーズを撮ってくれて

ありがとうございました。

 

 

吉井代表がつくってくれた

このアルバム。

みなさんの笑顔、

ほんとに最高です!!

 

 

 

 

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ツコネコ「猫まつり」

 

このイベントを通じて

ツコネコのこと、野良猫のこと

人の猫の関わり方などについて

改めて考えてもらえたら

嬉しいです。

 

 

また、近いうちに出来たらいいな~~。

 

 

その時は、ヤゴ店長に、

今回よりもっとデカい「猫みみ」を

作ってもらうでー。

 

 

 

 

 

忘れないよ。積丹の夕日。

 

モグの 「心」 のふるさと。積丹。

先月末、

一泊で帰りましたよ。  積丹に。

 

行先はもちろん、なごみの宿

「いいだ」です。

 

 

 

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なんてすばらしく良いお天気なんだろう。

なんてすばらしくきれいな海なんだろう。

 

 

 

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なんて楽しく素敵な仲間なんだろう。

 

 

 

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猫・猫・猫・猫

その後ろにいる

人・人・人・人を助けるために

 

この数カ月

道内を突っ走ってた吉井代表も

しばしの命の洗濯です。

 

 

 

 

 

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ここからは、

ただひたすら自慢になりますが

うに。

ザルごと食べてきました。

 

 

 

 

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パソコンの画面に

石をなげつけないよーに。

 

 

 

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釣りたてのソイに

うにを

巻き巻きして食べるのです。

 

最後はもはや

長嶋さん状態。

 

(分からない人は、ウイキペディアで

長嶋さん伝説ーふぐで検索してみてね)

 

 

これでもかーと

トドメの一発。

 

 

 

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本当に幸せでした。

 

ちなみに朝食も この通り。

 

 

 

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朝から「もんどりうつ」民衆たち。

 

 

生きててよかった!

 

 

そして、「いいだ」の 

おかみさん。

 

思いやりと、

謙虚さと忍耐、

それが普通にある おかみさん。

 

大好きです。

 

 

 

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積丹の のらねこ事情と

「いいだ」のおかみさんの奮闘ぶりは

 

以前このブログでも

書かせてもらいましたが

 

 

心折れないで!孤軍奮闘する人々

(今一度 読んで頂けたら嬉しいです)

 

 

残念ながら、この地域には

まだまだ「適正飼育」

出来ているとは言い難い

現場が多数あります。

 

すりガラスにうつる猫たち。

 

 

 

 

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うごめいているというのが

正直な感想でしょうか…。

 

 

避妊去勢はしていないので

赤ちゃんが生まれては

淘汰されていったと思います。

 

ツキネコがこの現場から連れて来た

この赤ん坊たちは

 

今はすくすく成長し

優しい里親さんを待っている事を考えると

 

「命に対してもっと責任をもってほしい!」

怒りの感情も沸いていきます。

 

 

 

 

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山の上の方では

小さい子猫が

廃屋のトイレの中に落ちて、

死んでいたという話も聞きました。

 

 

かわいそうに。

 

 

「次に生まれてくるときは

絶対に野良で

生まれてくるんじゃないよ!」

 

髪をかきむしりたくなるような

感情になってしまいます。

 

おかみさんも、今まで

そんな悲惨な状況を見てきて

たった一人で

多くの猫たちの保護に踏み切ったんですね。

 

 

美しい積丹の風景・・・

この美しい自然の中で

沢山の猫たちが

空に帰っていったんだろうな。

 

まだまだ

生きたかっただろうにね。

 

 

 

美しい美しい

積丹の夕日

 

 

 

 

 

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猫も人も幸せになりますように。

 

 

 

 

 

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わたし達は、

わたし達に出来ることを頑張るよ。

 

 

 

 

 

 

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約束するよ。

またここに帰る日まで。

 

 

 

 

ごっちゃん卒業おめでとう!

 

また少し更新を怠けてましたが

とっても

おめでたいお知らせがあります!

 

 

みんなの

ごっちゃんが卒業しました!

 

 

 

背中に乗せてる人間の体制が

どこがどうなってるかも

想像しながらお読みください(笑)

 

 

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ちなみにこれは

ごっちゃんの下僕を公言してた

ツキネコの里親さんのSさんの背中。

 

今回、恥ずかしい写真、

微笑ましい写真、

たくさん送って来てくださったので

ふんだんに使わせて頂きます(笑)

 

 

Sさんだけでなく

多くの民衆達の

「肩」や「背中」を渡り歩いていた

愛すべき男ごっちゃんが

 

ついに卒業しました!

 

 

とっても愛されてた ごっちゃん。

なのに、なかなか卒業できない。

 

そのジレンマで、つくってみた

ごっちゃんの応援ブログ

「背中に乗る男」ごっちゃん通信でしたが

 

 

えったんと行くツキネコ2階のツアー①

 

えったんと行くツキネコ2階のツアー②

 

 

 

「背中に乗る男」ごっちゃん通信①

 

「背中に乗る男」ごっちゃん通信②

 

「背中に乗る男」ごっちゃん通信③  

 

 

ごっちゃんを背中に

乗せてくれて可愛がってくれる人

 

それを自分のSNSに乗せてくれる人が

あっという間に増え

 

気が付けば、ごっちゃんは

本当に沢山の人から愛され

沢山の人を

楽しまさせてくれてました。

 

 

ごっちゃんに背中に乗ってもらうために

四つん這いにまでなり

 

 

 

 

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あげく心は軽く

でも身体は

筋肉痛になりながら

 

翌日仕事に行くのが

日課だったSさん。

 

 

 

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今、思えば、ごっちゃんは

人間の心をちゃんと

読んでた猫だったように思います。

 

 

ツキネコ2階で

自分よりあとに来た子が

どんどん卒業していきました。

 

四角いスペースの中で

たまに、「ぷんすか」する様なこともあり

 

ごっちゃんの頭の中で

いろんなものが闘って

 

それがおしっこポタポタになり

オムツ星人に

なってた時もありました。

 

 

 

 

 

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「ぼくを見て~」

「ぼくだけをかまって~」

 

理由のあるポタポタだったに

違いありません。

 

そんな時、これ以上ない

優しい里親さんが現れました。

 

先日亡くなったタモちゃんの

里親さんYさんです。

 

 

遠回りしたけど

ごっちゃんはYさんと一緒に帰るのを

待ってたのかもしれませんね。

 

タモちゃんが

一緒に帰れなかった分

 

ごっちゃんが里親さんと一緒に帰って

タモちゃんの分まで

幸せになってほしいです。

 

ごっちゃん、よかったね。

 

(現在はもう、正式譲渡され

愛情いっぱいの中で

過ごしているようです)

 

 

掃除の時、背中に

乗ってもらえないのは寂しいけど

 

 

 

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最近、腰が痛いので

「これでよかったのさ」

強がりを言っておこう。

 

 

肩の荷が下りた。 

今回ばかりは幸せな言葉だ。

 

ごっちゃん、

今まで私たちを

楽しませてくれてありがとう。

 

 

終の棲家で幸せに

長生きするんだよ。

 

卒業本当におめでとう。

 

 

 

 

ツキネコのお掃除ボラに参加してみませんか?

 

ツキネコの為に

ツキネコの猫のために

何かしたいと思っている皆さん。

 

ツキネコカフェ・ニャイダーハウスの

「お掃除ボランティア」から

始めてみるのは

いかがでしょう。

 

何事も初めてのことや

初めての場所は

敷居が高いものですが

 

一度やってみたら

きっと楽しいこと間違いなしです。

 

 

ちなみに今日

モグも「ツコネコカフェ」の方の

お掃除ボランティアに入りました。

 

仲間のくろねこさんの協力で

お掃除の流れを

紹介してみます。

 

 

 

 

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12時の開店までに

掃除を終えるため

 

スタッフ、ボラさん共に

だいたい10時頃から

お掃除がスタートします。

 

 

おはようございます!と

声をかけてね。

 

 

 

 

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前の晩のご飯のお皿を回収する人

ご飯をあげる人、

分担を決めて動きます。

 

今日、モグは

猫たちのトイレのうんち取りと

 

小さいホウキでケージの中を掃いて、

そのあと雑巾でふく係を

担当しました。

 

 

猫たちがそばにいると

ついつい「どちましたかーー?」 と

かまってしまいますが

 

 

 

 

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お掃除が終わるまで 

我慢、我慢です。

 

次に 掃除機をかけ

 

 

 

 

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手をあいてる人は 

モップをかけます。

 

けっこう腰にくるから

張り切りすぎないでね。

 

 

 

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そのあとは、

ケージに飲み水をセッティングしたり

テーブルふきをし

最終チェックをして終了。

 

 

ざっくりしてますが

こんな流れになります。

 

 

そのあとは楽しい楽しい

まかないタイム。

 

今日は 生そうめん、ウインナー、

鮭のハラス、

酢の物、などが並びました。

 

冷蔵庫の残り物だというけれど

めちゃ豪華。

 

 

 

 

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モグもレシピ泥棒した

ケサディアを

差し入れしました。

 

 

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吉井さん曰く

そんなにおかずがない時も

あるでーとのこと(笑)

 

でも労働のあと、

しかもみんなで食べると

格別の旨さです。

 

そのあとは、帰ろうが

猫と遊ぼうがもちろん自由。

 

 

くろねこさんも、

子猫を

はべらして楽しそう。

 

 

 

 

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これがツキネコの

お掃除ボランティアの内容です。

 

 

毎週来れないという方も

自分の入れる日に

一度やってみてはいかがでしょう。

 

 

 

まずは、電話で問い合わせを。

 

ツキネコカフェ

札幌市中央区北6条西25丁目

011-641-8505

 

学生さんや、

お子さんと一緒のボランティアも

お待ちしております!

 

 

 

 

 

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テーマの著者 Anders Norén.