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なにかれ貿易

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ぴなちゃんせつないね。

 

私の宝物

セキセイインコのぴなちゃんも

来月で11歳になります。

 

 

 

 

元気いっぱいですが

人間でいえば80ちゃい。

さすがに寝ることが

多くなってきました。

 

この写真も目は あいてますが

たぶん意識は

遠のいているでしょう(笑)

 

 

 

 

ひよひよのアカンボの時に

出会い

私が「あわだま」のごはんで

育てました。

 

 

 

 

まだブスでなかった

ブスひよこさんと共に育った

幼少期。

 

 

 

 

そんな小さな時から

ぴなちゃんはお父さんが大好き。

 

お父さんに頬毛を

撫でられるのが大好き。

 

 

 

 

この行為はお父さんにしか

させてくれません。

 

お父さんの指で

頬毛を撫でられて

うっとりするのが日課でした。

 

そんなぴなちゃんの大好きな

お父さんは昨年から

「福島」に単身赴任してしまい

2カ月に1度しか会えなくなりました。

 

 

きっと普段も

ぴなちゃんの頭の中は

「お父さん」でいっぱいなんだろーな。

 

お父さんが休みで帰ってくると

毎回嬉しくて飛び回り

過呼吸になるほどです。

 

滞在中もお父さんにべったりで

お父さんは

トイレにも行けません。

 

胸にバッチの様に止まっているので

家の中でエコノミー症候群に

なりかけてます(笑)

 

 

 

 

昔の動画でも

「納豆食べてよお父さん」

お父さんの声をマネして

喋ってるのが凄いのだ。

 

 

自分の声とお父さんの声を

確実に使い分けてます。

天才だ~。

 

この動画53万再生されているのも

びっくりです。

 

お父さんと一緒に

競馬を見ながら叫ぶ動画も

 

お父さんと一緒にいるから

めちゃくちゃ興奮してます。

 

馬券も当たったんだろーか(笑)

 

 

 

 

お父さんが帰ってくる時は

ぴなちゃんは12歳。

 

こんな小さい脳みその中は

大好きな人でいぱいです。

 

こんな小さな動物でも

信じられないくらい感情豊で

嬉しかったことも全部覚てます。

 

なのでなおさら

帰ってくるたび

過呼吸になるくらい

喜んでいる姿が「せつない」のです。

 

 

 

 

 

ぴなちゃん。

 

大好きなお父さんが

帰ってくるまで元気でいてね。

約束だよ。

 

 

 

 

こちらヤギーレ法律事務所②

 

札幌のある猫カフェのかたすみの

夫婦ふたりで経営している

小さな弁護士事務所。

 

事務所の名は

「ヤギーレ法律事務所」

 

経営してるのは 

旦那のヤギーレと

美人妻のギン。

 

 

 

 

さてさて、今日は

どんな迷える

相談者がやってくるのやら‥。

 

 

 

 

 

ある日の夜

事務所のドアを

叩く音がした。

 

 

 

 

言い回しが古い

美人妻。

 

 

 

 

目の錯覚なのか

むしろ下から見たほうがキレイな

美人妻だった。

 

 

ドアをあけると

なんとそこには

ニャイダーハウスの

「ゆりちゃん」が立っていた。

 

 

 

 

久しぶりの相談者に

内心ウハウハだが

 

所長らしく冷静を装う

弁護士ヤギーレ。

 

 

 

しかし残念なことに

ヤギーレのイスから

ワタが出ていたのだ。

 

 

 

 

ワタが出てる

ボロい椅子が気になって

 

いまいちヤギーレの言葉が

頭に入ってこない

ゆりちゃんだったが

 

この事務所に決めたの自分だと

腹をくくり

ヤギーレに

ぽつりぽつりと

自分の心のうちを話し始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆりちゃんの相談内容は

ざっくり言うと

こうでした。

 

ゆりちゃんは2年前に

飲食店に勤めている

中国人の女の人によって

『すすきの』で保護されました。

 

その時、ゆりちゃんは

子供を2匹生んでおり

子猫と一緒に

ツキネコにやって来たのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆりちゃんそっくりの子供

「ぶうちゃん」と「くうちゃん」は

まだ離乳したばかりでしたが

 

野良だったゆりちゃんが

しっかりと

お乳をあげてたおかげで

健康に育ち

優しい里親さんの元に

もらわれて行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆりちゃんがどの様な

事情で外で暮らす様になったかは

わかりませんが

 

カラスも多い、車も多い

「すすきの」で子育てをするのは

容易ではありません。

 

ギンの言う通り

ゆりちゃんは立派な

母親だったんですね。

 

 

 

 

アカギレの様な細い目を

めいっぱいひろげて

 

一言一言 かみしめる様な

ギンの言葉が

ゆりちゃんに

しっかり伝わりました。

 

 

 

 

照れたように

ボソリと言うヤギーレ。

 

 

 

 

 

ゆりちゃんは

ヤギーレ夫婦によって

前向きな気持ちになり

 

30日の「ニャイダー譲渡会」に

出る決心をしました。

 

 

 

 

 

「ヤギーレ法律相談所」に

新しいソファーがくるのは

いったいいつになるやら‥

 

 

続く。

 

 

 

 

ゆりちゃんも参加する

「ニャイダーハウス」の譲渡会が

4月30日に開催されます。

 

 

 

 

本当のゆりちゃんは

もうニャイダーの

人気者ではありますが

 

良い縁があり

終の棲家が決まることを願ってます。

 

子猫はすぐにもらわれますが

大人猫はなかなか

決まらないのも現実です。

 

それでも多くの人の想いが

力になって

他の子たちにも

赤い糸がみつかりますように!

 

 

 

 

新連載!こちらヤギーレ法律事務所①

 

札幌のある猫カフェの

かたすみに

夫婦ふたりで経営している

小さな「弁護士事務所」があった。

 

 

はじめたばかりの

この事務所の名は

「ヤギーレ法律事務所」

 

 

まだ全く儲かってもいないので

ソファーもボロボロ。

 

 

 

 

それでも2人で

苦労して立ち上げた

弁護士事務所であった。

 

所長の名前は「ヤギーレ」。

 

この顔でも

れっきとした弁護士である。

 

 

 

 

 

 

今日から

ここに相談にやってくる

猫たちの人生模様を

 

相談者たちの「卒業」への願いをこめて

連載してゆきたいと思います。

 

 

まずその前に

ヤギーレ法律事務所について

説明しておこう。

 

 

ヤギーレ法律事務所は旦那の

「ヤギーレ」が弁護士。

 

 

 

 

美人妻の「ギン」が

秘書をしています。

 

 

 

 

妻のギンは、目を細めて

さらにボカして見ると

かなり美人であった。

 

 

 

 

とても働き者で

39度の熱があって

白目をむいて倒れこんでも

相談者のことを真剣に考えているような

しっかり者の秘書であった。

 

 

 

 

旦那のヤギーレは

この仕事をする前は

JRAにいりびたってる

ただのギャンブラーだった。

 

 

 

毎レースこてんぱんにやられ、

子供のミルク代にまで手を出す

悪いオヤジだったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、わかってはいるが

やめられないのがギャンブルだ。

 

 

しかしさすがのヤギーレも

赤ん坊や鼻水たらして泣いている

妻のギンの顔を見ていたら

 

 

 

 

こんな生活とは

もうオサラバしようと

決心したのである。

 

 

 

 

 

 

もともと頭は良かったヤギーレ。

 

さっそくギャンブラーから足を洗い

弁護士になることを決意。

 

 

 

猛勉強の末、

晴れて一発で

弁護士試験に合格したのだ。

 

 

苦労した分表向きは

相談者の痛みのわかる

弁護士になったヤギーレだった。

 

 

 

 

 

弁護士の仕事も軌道に乗ったある日。

 

ヤギーレのもとに

珍しく女の子の

相談者がやって来た。

 

 

 

 

ヤギーレのもとに相談にやって来たのは

何とニャイダーハウスの

「ゆりちゃん」だった。

 

 

 

 

最初は緊張していた

ゆりちゃんだったが

お金のことになると

急にハキハキしだした。

 

 

 

 

 


さすが、若く見えるが

子供も生んだことがあるゆりちゃんだ。

 

 

ヤギーレには騙されないぞオーラを

ぶっ放しているゆりちゃん。

 

果たしてゆりちゃんヤギーレに

どんな相談をしにやってきたのか!!

 

 

次回に続く・・・

 

 

 

 

リック刑事 天国へ

 

つい先日刑事を「勇退」したリックが

4月12日の朝

その猫生に幕を降ろしました。

 

もう刑事もやめて

リックの事を大好きな人と過ごしてから

17日目のことでした。

 

ツキネコおよび

預かりさんの言葉が載っています。

 

リックの旅立ち

 

 

リックのことを思い忍ぶ

何千人の人達が何千通りの思いを

リックに持っていると思うので

 

リックの事を

「ぼんぼり」とか「大福」とか

いつも「ちょしてた」

(ちょす=北海道弁でイジる)

 

 

このブログを作っていた者として

何千分の一の

私なりの言葉で

愛を込めて

リックに〈お別れ〉を言おうと思います。

 

 

 

 

 

 

成猫たちの卒業を

応援したいという気持ちで

昨年の7月にはじめたこの

刑事シリーズ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。私もすでにこの写真で

ぷっと笑ってしまいます。

 

 

あーー、

アズオの相棒をリックにして

本当に良かったと思う瞬間です。

 

 

当時ブログの更新は

本当にのったらくったらで

 

「私には7代前の先祖の霊がついてる」だの

「寝てしまった」だの

小学生か?みたいなことを言いながら

新連載もなかなかスタートが

出来ていませんでした。

 

 

しかし実はリックのこの顔を見て

ふっと降りてきたのが

 

 

昨年の7月にスタートさせた

アズオ刑事とリック刑事

でした。

 

 

 

 

更新していくうちに

「面白いわー」

「くだらないけど笑った」

「アズオもリックも最高」という声が

届くようになり

 

本当にそれを励みに

背中を押され

シリーズを続けてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこか昭和風で

靴の底をすりへらしている様な

そんな昔っぽい刑事のイメージだった

アズオとリック。

 

いつも写真を眺めてると

このひとたちで良かった

 

そう思いながら

2人のワールドをつくっていきました。

 

 

アズオが卒業したあと、

いろんなゲズトを呼びながら

ひとりで頑張ってくれた

リック。

 

仕事は出来ないけど

犯人に自腹でカツ丼を

おごるという人情味あふれるキャラも

この「ほのぼの顔」から

自然と出たもの。

 

 

 

 

勇退してから

のんびり隠居してる姿を

見るものを

楽しみにしてたのですが‥。

 

 

勝手ながら刑事を勇退した時の

みんなの敬礼が

 

「リックお疲れさま!」

「リック病気と闘ってがんばったね!」と

そんな姿と重なり

涙があふれて止まりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まんまるの愛嬌のある顔も

神様からもらった

素晴らしい贈り物なんでないかと

勝手に思ってます。

 

だって、どうしたって

ずっとリックのこと

忘れられないもの。

 

 

 

 

 

 

リックは最後までこのブログでは

「楽しさに包まれて」

過ごしてくれてました。

 

 

お別れになると

どうしても涙が先に

感情を埋めてしまうので

 

 

リック刑事には

涙より大事な「リック」が

ここにいてくれたこと

そのものを大事にして

リックとお別れします。

 

リック刑事

ほんとにありがとう。

 

いつかまた笑わしてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

七面鳥ミャーコさん 旅立つ。

 

ツキネコのお手伝いをする様になって

もう何年になっただろう・・。

 

オープンしたばかりの

ニャイダーで

すでにレジェントだった 

亡きあずきな先輩と

 

おコタに入ってくつろいでたのも

今では懐かしい思い出です。

 

 

 

 

 

全盲だったはずなのに

寄り道もせず、まっすぐ的確に

ご飯にたどり着いてた

あずきな先輩。

 

 

この写真は
まだ生きてますよ。

 

 

この写真を撮ってから

10日くらいして

あずきな先輩は静かな大広間で

ひとり眠るように逝きました。

 

 

最後まで自分で水を飲んで

 誰にもなーんにも迷惑をかけず

好きな場所を確保しながら

皆にさよならした

実に潔い大往生でした。

 

飼い主なら誰でも

自分の猫にそうあって欲しい」

願うような最期。

 

そして、あずきな先輩が

長く生き抜いてくれたことで

 

ツキネコが出来るきっかけとなった

お屋敷の惨事

のことが風化される事なく

語り継がれていった事を考えると

 

生きざまそのもので

人を繋ぎ

人を成長させてくれた

猫だったと思います。

 

 

 

 

 

4月のはじめ

ツキネコスタッフのれなちゃんの猫

「ミャーコ」が

虹の橋を渡りました。

 

保護された時から知ってるミャーコ。

 

最近の風貌が

こんな感じだったので

 

 

 

 

 

 

「妖怪」とか

聴診器のようにタレてた

ヨダレを「あんかけ」って言って

笑ってたけど

 

その生命力には

感動すら覚えてたんだよ。

 

 

 

 

 

飼い主のれなちゃんは

私によく言ってた。

 

「ミャーコさ、本当に元気なんだわ」

「きっと、死ぬの忘れたんだわ」

 

そんな事をさらっと言いながら

「口が痛そうだから、また病院行ってみるかな」と

ついでみたいに言ってたけど

 

ミャーコが可愛くって

仕方ないようだった。

 

 

ちょうど4年前、

れなちゃん夫婦がミャーコを連れて

函館に転勤になる日

 

長屋に、れなちゃんとミャーコを

見送りに行ったんだ。

 

その時、れなちゃんは

第一子の

そうちゃんを身ごもってた。

 

 

 

 

 

 

そのそうちゃんが、もう4歳。

去年は 妹のみとちゃんも生まれた。

 

ミャーコは、そうちゃんの成長を見守り

みとちゃんの誕生を見届け

 

あのあずきな先輩のように

 

誰にも迷惑をかけず

満足したように

ふっといなくなったんだね。

 

 

今から約6年前に

この私のブログで

ミャーコさんがエイズを

発症してしまった事を

切々と書いています。

 

七面鳥ミャーコに奇跡を

 

 

あれから6年たち

本当に「七面鳥になってたことが」

それが本当に笑い話になるくらい

ミャーコさんは長生きしてくれた。

 

笑い話にしてくれるまで

生き続けてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

時がたって

れなちゃんが新しい猫をお迎えした時

 

上目づかいの子が

目の前に現れたら

それはきっとミヤーコかもしれないね、

 

ミャーコ、

「エイズなんて怖くないよ」

「エイズだって長生きできるんだよ」って

大事なことを

教えてくれてありがとう。

 

 

ミャーコに守られてきた

そうちゃん、みとちゃんの

2つの命は

大事に大事に育っていくね、

 

 

 

 

 

 

ずっとミャーコのこと忘れない。

ミャーコ、安らかに。

 

 

 

 

 

 

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